PDF版はこちら→JR東労組水戸　No.49

【泉駅関係】

１．泉駅の被管理駅化および、いわき駅の管理エリア拡大をする目的を明らかにすること。

２．泉駅が管理駅として行っている業務内容を明らかにするとともに、業務をいわき駅に移管するにあたっては、要員や教育体制に十分配慮すること。

３．話せる指定席券売機導入によりみどりの窓口の営業を終了する目的を明らかにすること。

４．みどりの窓口の営業を終了後の自動券売機の種類と台数を明らかにすること。また、みどりの窓口の営業終了に伴い、一定期間お客さまへの案内体制を整えること。

５．泉駅の体制を変更するにあたっては、運転取り扱い業務に集中できる体制にすること。また、みどりの窓口営業終了後の体制に問題が生じたときは、体制の見直しをすること。

２．業務委託駅の営業体制の変更について

【共通】

１．お客さまサポートコールシステム導入による営業体制の変更点を明らかにすること。

２．各駅に新たに導入する設備を明らかにすること。また、駅体制の見直しに伴い、警備・防犯体制を強化すること。

３．営業体制の変更点について、お客さまへの周知は万全を期すこと。

４．グループ会社も含めた感染症対策、組合員の健康管理の観点から、防寒コートは個人貸与とすること。

【湯本駅関係】

１．みどりの窓口の営業を終了する目的を明らかにすること。また、今後の乗車券類の販売体制を明らかにすること。

２．観光客への対応について、支社の考え方を明らかにすること。

３．業務委託駅での出札業務が減少していることから、グループ会社も含めたお客様さまサービス向上の観点から、出札業務に関する知識、技量を確保するため、教育を充実させること。

【磐城棚倉駅関係】

１．無人化する目的と今後の駅の管理・警備体制を明らかにすること。

２．多客が想定される時や定期券多売期等は、社員の派遣等の対策を柔軟に講じること。

３．お客さま、沿線自治体、最寄りの高校等への周知には万全を期すこと。

４．エルダー社員等に転勤が発生する場合には、通勤等の事情を考慮し、生活に支障のないようにすること。

営業職場の労働条件・労働環境の向上をめざそう！