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水戸地本は１月８日、水戸地本事務所において旗開きを開催しました。

徳野派遣代表あいさつ

主催者を代表し徳野派遣代表は「昨年２月に本部から３名が派遣され11ヶ月が経過した。旗開きに先立ち安全祈願に行き、新年のよいスタートを切ることができた。コロナ禍の厳しい状況が続く。しかし、昨年４月には原ノ町支部を再建することができた。地本総対話も３回開催し、全組合員との対話を意識してきた。ＪＲバス土浦分会で1月４日に再加入を勝ち取った。昨年９月に引き続き二人目の組織拡大だ。バスの皆さんの努力と地本の取り組みの成果だ。今年も地本再建に向けて闘っていく。」とあいさつしました。

地本からの問題提起

その後地本より①２０２１春闘、②ダイヤ改正、③事務センター委託、④ＪＲバス土浦営業所から関東鉄道への出向、⑤組織強化・拡大等について提起。参加者と意見交換を行いました。

参加者との意見交換

参加者からは「出向については国鉄改革時の経験をいかし、出向者のフォロー体制の確立が必要」「職場では東労組の変化を感じている。組織拡大に向けて門戸を開いていく」との意見が出されました。

水戸地本は旗開きでの意思統一をもとに、組合員との対話を通じた組織再建・拡大を最大の課題として、今年も運動を進めていきます。

ＪＲ東労組水戸地本の運動を職場の仲間と共につくりあげよう！