ＰＤＦ版はこちら→水戸地本FAXニュースNo.１８

新生ＪＲ東労組水戸地本は、５月８日に元地本委員長が所持している「水戸松明塾　執行委員長　○○○○」名義の通帳と残金の返還および金銭出納帳、証拠書類の提出を求めてきました。元委員長からは、「通帳は捜索するので時間がかかる」と返事がありましたが、本人名義の通帳の所在がわからないなど管理に問題があること、ＪＲ東労組の財産であることを再度通知し、５月２９日までに返還することを求めていました。

その結果、５月２７日に元地本委員長から「通帳」および「現金９，３２０円」が郵送されてきました。しかし、昨年１１月に引き出された３０万円の内訳・証拠書類などもなく、何に使われたのか不明です。そもそも元地本委員長がＪＲ東労組を脱退してから３ヶ月以上も経過している今日までＪＲ東労組の財産を所持していたことは断じて許されません。

今後、あらゆる手段を用いて真相を究明していきます。　

組合員の皆さん！

ＪＲ東労組の財産は結集する組合員のものです。

これからも新生ＪＲ東労組水戸地本は、使途不明金などの解明に向けて、あらゆる手段を用いて解決を目指します！！