2021年6月|東日本旅客鉄道労働組合 水戸地方本部
2021年6月の記事
組合員の奮闘に応えない会社の不誠実な回答に断固抗議し、満額回答を求める水戸地本見解
【水戸地本の取り組み】
2021年6月10日
ＰＤＦ版はこちら→夏季手当見解 組合員の奮闘に応えない会社の不誠実な回答に断固抗議し、満額回答を求める水戸地本見解 ＪＲ東日本会社は２０２１年６月１０日、ＪＲ東労組申１３号「２０２１年夏季手当等に関する申し入れ」第３回交渉において、われわれの要求とは大きくかけ離れ、昨年の夏季手当を下回る「基準内賃金の２．０ヶ月分とする」との回答を行った。職場でコロナ感染防止対策を万全にし、安全・安定輸送を全力で担う組合員の思いを踏みにじる不誠実な回答に対して怒りをもって抗議する。 ＪＲ東労組は申１３号…
夏季手当は生活給だ！ 総対話に結集したたかい抜こう！
【FAX】
2021年6月 7日
ＰＤＦ版はこちら→水戸地本情報紙No_4 私たちＪＲ東労組は、新型コロナウイルスの感染防止に努めながら安全輸送を使命として懸命に努力し今年度の黒字化を目指し、日々奮闘しています。その結果、ゴールデンウイーク輸送は対前年比600%となり2021年度通期業績予想で黒字を計上しています。 私たちが要求している「夏季手当」は各種ローンの返済、子供の養育費等まぎれもなく生活給です。昨年度は、収入が1割減少したことで厳しい生活を余儀なくしています。私たちの生活を支える必要な賃金をしっかり確保して、「組合員・…
水戸地本第３５回再建大会報告② 全代議員が東労組に対する思いと職場の苦闘を発言
【FAX】
2021年6月 1日
ＰＤＦ版はこちら→水戸地本情報紙No.３ ＪＲ東労組水戸地本再建大会では、各職場から選出された代議員が全員発言しました。今回は代議員の発言内容を紹介します。 夏季手当満額獲得に向けて ・これ以上の賃金抑制をされては、働く意欲をなくしてしまう。 ・現在の赤字は国鉄時代と同じ状況だと危惧する。若い人に言い続ける必要がある。 ・水戸から声をあげ、夏季手当要求額の満額獲得を! 職場での問題について ・社員を指導する助役が車掌業務を担い、ドアの早締めを起こし隠蔽まがいのことをした。この施策で安全…
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