５. 線路への落とし物が発生した場合の対応を明らかにすること。

・無人駅、係員不在時間帯の対応は、管理駅、地区指導センターで対応している。

・最寄りの学校の中高生の対応に特化したものではなく、全体的に考えている。

・広野駅に特化して、周辺の学校への安全啓発活動は考えていない。この施策に限らず、お客さまへの啓発活動を行っていかなければならない。

・施策実施以降、会社として責任をもって状況を見る。状況は支社として把握していく。

施策実施以降、周辺の学校への啓発活動を、検討していくべきだ！

・無人化は利用状況により判断しているが、現実と駅の実態が乖離した場合に判断していくという考えに変わりはない。

広野駅の特状を考慮し、有人化も検討すべきだ！

６. Ｊヴィレッジ催し物開催時の臨時列車への対応を明らかにすること。

・イベント開催で特急列車を仕立てる場合、広野駅で停車ということが考えられる。

・対応が必要な場合、管理駅、地区指導センター、支社等で対応することとなる。

７. 駅待合室設置の放射線空間線量計が異常値を示した場合の対応を明らかにすること。

・駅の線量計の数値は、社員が端末で把握できるようになっている。

・原子力災害が起きた場合、県と情報共有することになる。

・駅舎内の旅客については、管理駅より放送で非難を促す。

８. 運賃ほ脱対策を明らかにすること。

・事前購入が基本である。

・運賃ほ脱のみを考えた社員派遣は考えていないが、想定以上の利用が想定された場合は、まったく派遣しないということではない。

増収の観点から、特別改札を行うことも検討すべきだ！

９. 駅の管理体制、警備体制を明らかにすること。

・この議論で確認した方向で進めていきたい。

・防犯カメラ等必要な設備は整備している。

10. エルダー社員の転勤等が発生する場合は、生活設計や家庭状況等を考慮し、本人希望を尊重すること。

・状況はしっかりと把握していく。

働きがいが向上する駅職場をつくり出そう！