2020年6月|東日本旅客鉄道労働組合 水戸地方本部
2020年6月の記事
夏季手当等に関する申し入れ 交渉の中で会社回答に対して訴える！
【水戸地本の取り組み】
2020年6月10日
ＰＤＦ版はこちら→申20号 2020年夏季手当第3回団体交渉③ ◆《８期連続の最高益を上げた業績は、組合員の努力の賜物である》 業績については、8 期連続の最高益を上げて、2019 年通期も 1590 億円もの当期純利益を上げてきた。当期の剰余金の配当（株主配当）も、期末配当は 1 株につき 82.5 円としている。業績だけを見れば、2014 年 3 月期決算と同等の利益が出ている。その水準に見合う額が妥当ではないかといった声もある。 ◆《１９９０年度実績との比較》 夏季手当の妥結結果などを振…
夏季手当等に関する申し入れ 要求に対しての会社回答について議論しました！
【水戸地本の取り組み】
2020年6月10日
ＰＤＦ版はこちら→申20号 2020年夏季手当第3回団体交渉② ２．４ヶ月について 業績について （組合）昨年度実績に対する 0.51 ヶ月ダウンの 2.4 ヶ月の回答は、過去の実績を踏まえての判断か。 また、大きな下げ幅の根拠は何か。 （会社）過去とは比較にならない足元の状況がある。ベースは過去とは比較にならない。 （組合）営業利益が対前年比 25％減であり、下げ幅に合わせて回答の内容も反映しているのか。 （会社）必ずしも営業利益の落ち幅を比較しているわけではないことが根底にある。新型コロ…
申２０号 ２０２０年度夏季手当等に関する申し入れ妥結
【水戸地本の取り組み】
2020年6月10日
ＰＤＦ版はこちら→申20号 2020年夏季手当第3回団体交渉① 夏季手当等要求の満額獲得に向け、厳しい現実の中、最後まで中央本部とともに職場から創造的なたたかいをつくり出し、全組合員とそれを支えていただ いたご家族に感謝申し上げます。 本日、会社から回答を受けました。しかし、私たちの要求とかけ離れた回答だったこと から、席上妥結せず、全地本委員長会議を開催し議論しました。 各地本委員長からコロナ禍における組合員の苦闘に踏まえ、不満や怒りの意見が述べら れました。とくに、 「社会的使命を…
組合費の私物化疑惑が発覚した水戸地本元執行委員長に対し損害賠償請求を行う！
【水戸地本の取り組み】
2020年6月 9日
ＰＤＦ版はこちら→水戸地本元委員長損害賠償請求 中央本部は、水戸地本の組織分裂策動に伴い、中央執行委員を水戸地本へ派遣し、会計監査を行ったところ、元執行委員長による組合費の私物化と思われる事象が発生していたことが分かりました。 元執行委員長は、「携帯電話代」「駐車場代」 「所得税」「賃借契約の更新料」など、 自ら負担すべき１２１万８８７４円もの金銭を組合費から負担させていたことが分かりました。 ＪＲ東労組はこのような組合費の私的利用は認めていません！ ＪＲ東労組は、水戸地本元執行委員長に組合費の…
ＪＲ東労組中央本部機関紙「緑の風」 ２０２０年５月２０日号
【水戸地本の取り組み】
2020年6月 8日
ＪＲ東労組中央本部機関紙「緑の風」第７１０号（２０２０年５月２０日）が発行されました。下のバナーをクリックするとＰＤＦ版をご覧いただけます。 「緑の風」第７１０号 １面 「緑の風」第７１０号 ２面 「緑の風」第７１０号 ３面 「緑の風」第７１０号 ４面…
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