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２０２１年１月２９日、ＪＲ東労組・水戸地本は、「土浦・水戸・勝田・日立駅体制の見直しについて」水戸支社より以下のとおり提案を受けました。

□ 見直しの目的

ＪＲ東日本グループ経営ビジョン「変革2027」の実現に向け、効率的な業務執行体制を構築し生産性の向上を図り、経営体質の抜本的強化に取り組む必要があることから、駅体制の見直しを実施する。

□要員体制（営業関係職・標準数）

・土浦駅１１　△２　・水戸駅１９　変更なし　

・勝田駅１２　△１　・日立駅　９　△１

□周知・教育

必要な周知・教育は実施する

□実施時期

2021年4月1日

□みどりの窓口営業時間の変更

□改札営業時間の変更　　

□主な議論

水戸地本は、あらためてこの「駅体制の見直し」に対する目的や根拠について会社の考えを求めました。また、４駅の一日当たりの乗降数に関して、発券数（ＭＶ５０含む）や各駅におけるイベント開催時の対応、トラブル発生時の体制など、現場で働いている組合員の立場に立って議論してきました。

さらには、変更になる作業ダイヤの早急な提示を求めました。

今後は提案内容を組合員と議論を深め、安全で働きやすい環境等を目指していきます。

駅で働く皆さん！ご意見は水戸地本までお願いします！　（fax 029-244-5176）