2020年10月|東日本旅客鉄道労働組合 水戸地方本部
2020年10月の記事
ＪＲ東労組本部 申６号 2020年度年末手当等に関する申し入れの要求根拠！
【水戸地本の取り組み】
2020年10月26日
ＰＤＦ版はこちら→ＪＲ東労組本部 業務部速報 No.23 申６号 2020年度年末手当等に関する申し入れの要求根拠！ 赤字・コロナ禍においても、雇用と生活を守るため、緊急提言の議論を深め、年末手当等要求実現に向けた、たたかいを全組合員でつくり出そう！ 職場からの議論を踏まえた年末手当の要求 コロナ禍、赤字の中での組合員の現実 【変わらない現実】 ・安全・安定輸送、安心の提供 ・住宅ローン、自動車ローン、学費、奨学金、治療費など ・手当の使途、旅行等（需要の拡大） 【変わった現実】 ・感…
ＪＲ東労組本部 申6号 2020年度年末手当等に関する申し入れを行う！
2020年10月26日
ＰＤＦ版はこちら→ＪＲ東労組本部 業務部速報 No.22 新型コロナウイルス感染症の拡大は、経済的にも大きな影響を与え続け、ＪＲ東日 本会社が９月１６日に発表した２０２１年３月期の業績予想は、会社発足以降初めて の赤字見込みである事は、冷厳な事実として受け止めなければなりません。 一方、新型コロナウイルス感染症の拡大は収束の見通しが立たない中、組合員・社 員はもとより支える家族も、感染への不安を未だに抱えています。そのような中にお いても、変わらず社会インフラとしての使命を全うすべく、健康管理に…
水地申３号「土浦駅、いわき駅体制の見直しについて」 に関する申し入れ団体交渉を行う！②
【FAX】
2020年10月22日
ＰＤＦ版はこちら→ニュース４９ ４．土浦駅の助役職を廃止し、輸送職を新設する根拠を明らかにすること。また、今後の管理体制を明らかにすること。 会社回答：３項に同じ ・新設する輸送職は輸送助役が行っていた運転関係の実作業を引き継ぐ。助役が行う運転報と運転原簿のチェック等は営業助役が行う事となる。 ・輸送助役が行っていた運転関係の実作業については、助役でなければできないというものはない。 ・営業助役はこれまでも管理業務が主体だった。そこに運転報等のチェック作業が入る。車内貫通等の一部業務もこれま…
水地申３号「土浦駅、いわき駅体制の見直しについて」 に関する申し入れ団体交渉を行う！①
【FAX】
2020年10月22日
ＰＤＦ版はこちら→ニュース４８ １．「変革２０２７」に基づき、お客さまのご期待を実現していくために、水戸支社としての考え方を明らかにすること。 会社回答：JR東日本グループ経営ビジョン「変革2027」の実現に向け、引き続き生産性の向上に取り組んでいくことで、持続的成長を実現し、お客さまのご期待を実現していく考えである。 ・目指すべき姿が支社ごとに違いがあるわけではない。コストダウンやより効率的な業務執行体制の構築に向けて進めていく。 ・水戸支社においては、「駅の営業時間の見直し」や「駅の遠隔…
牛久駅業務委託に伴う 職場環境改善を勝ち取る！
【FAX】
2020年10月21日
ＰＤＦ版はこちら→ニュース４７ 水戸地本は、今年11月に予定されている牛久駅の業務委託について、委託後のより良い職場環境整備のために、駅で奮闘する組合員との連携や地本派遣者が現場調査などを行いながら職場の要求や改善点を把握し、団体交渉での要求づくりにいかしてきました。 団体交渉と職場の取り組みを進める ９月８日に行われた水戸支社との交渉では、作業ダイヤで改善すべき点を具体的に示し、「指摘のあった箇所を確認し、職場の意見も踏まえて検討する」との回答を得ました。 また、引き続き職場で改善できる…
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